巨人の阿部慎之助監督(46)が20日、那覇キャンプで居残り特守で熱血ノックを打った。

 全体練習後の個別練習の時間にセルラースタジアム那覇のグラウンドにノックバットを持って登場。

三塁の石塚、二塁の門脇、浦田、宇都宮の4選手に約30分間、黒土の上でゴロを打ち続けた。

 長野久義編成本部参与は、ノッカーの阿部監督へのボール渡し役を務めながら4選手に声をかけて鼓舞。阿部監督は約300球、明るく厳しくノックを打った。

 阿部監督は「サランですよ」とさらり。サランとは韓国語で「愛」の意味。

 その上で「セ・リーグの場合は守備が必要。やっぱり期待している4人だからこそ、打たせてもらいました」と話した。

 ノックの後には二塁の守備位置まで足を運び、4選手に声をかけた。「特に土の球場って難しい。今、川相さん(ディフェンスチーフコーチ)がやっている(守備練習の)ルーチンが役立って捕れた場面もあったよね、と。そこは大事にして、毎日飽きずにやった方がいいんじゃないっていう話をしました」と充実のメニューになった。

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