タレントのはるな愛が20日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で吉本新喜劇に初出演した。

 はるな愛の自伝的著書「素晴らしき、この人生」と、和田耕治・深町公美子共著「ペニスカッター:性同一性障害を救った医師の話」を参考に、勇気と再生の物語を描いたNetflix映画「This is I」のプロモーションでサプライズ出演。

エアあややを、同作で主人公を演じた俳優・望月春希と一緒に全力披露し、NGKを揺らした。終演後、はるな愛は「気持ちよかったです」と笑顔。望月も「皆さんの前で披露することが久しぶり。こんなに大きなステージでやらせてもらえて」とほほ笑んだ。はるな愛は望月のエアあややに「私より『ズバッ』てやっていたので、安心しました」と母親のような気持ちで見守った。

 大阪府出身のはるな愛は、幼少期から吉本新喜劇を見て育った。念願の初出演に「つらいことがいっぱいあっても、吉本新喜劇で前を向いていられることが多かったんです。自分は何者かなって思う時にテレビをつけたら新喜劇があって。その笑いに本当に支えられたんです」と涙をこぼすシーンも。その分バックステージから見る新喜劇は新鮮だったようで「私も大阪で生まれたから、つらさも笑いに変えて、こうやって今があるんだなって改めて感じました。今日はすごい日になりました」と感激した。

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