◆2軍練習試合 日本ハム3―1中日(20日・名護)

 日本ハムのドラフト5位ルーキー・藤森海斗捕手(明徳義塾)が、マルチ安打をマークした。

 6回2死一、二塁で代打起用されると、変化球を捉え中前適時打。

「真っすぐ張ってたんですけど、スライダーが浮いてきたんで反応で打ちました」と振り返った。

 8回の第2打席では、高め直球を左中間へはじき返しマルチ安打をマーク。しかし9回1死満塁で三ゴロ併殺打に倒れ「2本打てたことはいいけど、3打席目のゲッツーがなければ、もっとよかった」と課題も口にした。

 14日の紅白戦(名護)でも安打を放ち、結果を残しているが「ここ最近はバッティング練習で状態がよかったので、試合でもいい雰囲気でいけた。変化球の切れだったり変化量だったり、真っすぐの切れだったり(プロは)全然違う部分があるので、そこへの対応はまだまだ、これから練習していかないといけない」と冷静に現状を見つめた。

 それでも、稲葉2軍監督は「コンタクトがすごく上手で、皆さんの評価は元々高かった。結果として出たということで、本人は自信持っていいんじゃないかなと思います。スピードに、高校生とプロで違いはあると思いますけど、その中で対応できるのは僕はすごいなと思います」と評価していた。

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