巨人の平内龍太投手(27)が20日、新球習得に挑戦することを明かした。昨季まではソフトバンク・東浜やDeNA・山崎ら亜大出身の投手が武器とし、縦方向に大きく沈む通称“亜細亜ボール”をツーシームとして使用してきたが「今までの球と使い分けができたら最高。

真っすぐの球速を落とさず動かしたい」と、打者の手元で小さく動く“新ツーシーム”の習得を目指す。

 キャンプは2軍スタートとなったが、上手投げと下手投げの二刀流という唯一無二の武器を持つ。この日はブルペンで、全て上手投げから43球を投じた。22日にはライブBPに登板予定と、順調に調整を進めている。「やりたいことが多すぎて、今日は全部上からになった。この前のブルペンでは下からも投げていますし、もちろん試合でも投げますよ」。今季も変幻自在の投球で打者を幻惑する。

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