◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スピードスケート(20日、ミラノ・スピードスケート競技場)

 女子1500メートルが行われ、高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分54秒865の6位でまさかのメダルなしに終わった。世界記録を持ち、最も金メダルにこだわってきた本命種目で最初の300メートルを24秒96で入るなど前半から攻めたが、ラスト1周で大きくペースを落とした。

 レース後の取材エリアでは姉で18年平昌五輪2冠の高木菜那さんからインタビューを受けた。互いに涙を浮かべて抱き合い、菜那さんに出し切れたかと問われると「出し切れたと思います。今までやってきたことを思い返すと、だんだん1500メートルが走れなくなるのを感じている中で、この結果は受け入れている部分もある」と心境を語った。菜那さんからは「本当に頑張りました。この4年間」とねぎらいの言葉をかけられていた。

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