◆オープン戦 巨人―ヤクルト(21日・那覇)

 巨人の松本剛外野手が「1番・中堅」で先発出場。初回の守備でいきなり、チームを救う美技を見せた。

 0ー0の初回2死一、二塁だった。ヤクルト・オスナが内角147キロシュートを捉えた大飛球が中堅方向へ。打球から目を切らさず背走した松本はフェンス際でジャンプしながら好捕。左翼から右翼方向へ風が吹く中、最短距離で落下地点へたどり着く状況判断が光った。

 巨人は昨季、リーグワーストの78失策。安定した守備に定評がある松本の獲得について、阿部監督は「うちが細かいミスが多すぎたので、センターを1年間守れる選手を希望して動いていただきました」と説明していた。

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