俳優の香川照之が21日、都内で行われた主演映画「災 劇場版」(関友太郎監督、平瀬謙太朗監督)の公開記念舞台あいさつに中村アン竹原ピストルらと登壇した。

 WOWOW「連続ドラマW 災」を再構築し、ある日突然、襲いかかる災いを通じて未知の恐怖を描く。

香川は災いの周辺に紛れ込む得体の知れない男を6役、それぞれのキャラクターで怪演した。

 昨年12月に還暦を迎えたが、研究熱心な姿勢は変わらない。30代の関監督、平瀬監督との仕事について「何がこわいのか、何が楽しいのか、何が面白いのか、若い人と共通項があるのかを確かめる。30代の2人と確かめたい。本当のことはどうなのか見つけたい。再認識するいい機会」と前向きに語った。

 芸能界屈指の昆虫好き。かつてNHK Eテレ「香川照之の昆虫すごいぜ!」では着ぐるみ姿でカマキリ先生を演じていたが、この日も「中村さんはオニヤンマ型、僕はギンヤンマ型」と昆虫に例えて演技を解説した。

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