◆明治安田J1百年構想リーグ・東▽第3節 横浜M0―2浦和(21日・日産スタジアム)

 浦和はサイドバックの2人で決勝ゴールを奪うなど、昨季大敗した横浜Mにアウェーで2―0と勝利し、今季2勝目を挙げた。0―0で迎えた後半10分。

左サイドバックのDF荻原拓也のクロスに、ゴール前まで進入してきた右サイドバックのDF関根貴大がヘディングでシュート。一度は相手GKに止められたが、こぼれ球にいち早く反応した関根が右足で押し込んだ。さらに後半39分、横浜M・GK木村凌也のキックミスから迎えたチャンスを、途中出場のMF早川隼平が決めて試合を決定づけた。

 浦和は昨年10月の日産スタジアムでの対戦では、残留争いをしていた横浜Mに0―4と大敗。この試合を受け、サポーターがシーズン終盤の数試合で応援をボイコットする事態につながった。この試合では同じ舞台でリベンジを果たし、アウェーまで駆けつけたサポーターに勝利を届けた。

 一方で横浜Mは開幕3連敗。DFラインを高く設定し攻撃的な姿勢はみせたが、ゴールが遠い展開に。前半34分には今季加入して初先発したFWディーン・デイビッドがサイドからのクロスでチャンスを迎えたが、シュートは枠を捉えることができず。後半は高い守備ラインの裏をつかれるシーンも増えたが、1失点後には攻撃の圧力を強めて押し返す時間も増えた。しかしミスからの2失点目が響き、開幕から3試合目でも勝ち点を挙げることはできなかった。

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