◆明治安田J1百年構想リーグ(イースト)▽第3節 鹿島2―0柏(21日・メルカリスタジアム)

 鹿島は昨季の1位VS2位の対決をセットプレーからの2ゴールで制し、2―0で連勝を飾った。

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 序盤からリズムをつかみ、ジワジワと柏を敵陣に押し込んだ。

相手DFラインの背後も有効に使いながら、多彩な攻めで主導権を握った。

 試合は動いたのは前半36分。左サイドからのFKのキッカーを担当したのはMF樋口雄太。右足から繰り出された鋭いボールをファーで鈴木優磨が折り返すと、レオセアラが豪快に右足を振り抜いた。

 追加点もセットプレーからだった。後半8分、右CKを担当した樋口のキックをDF植田直通が頭で合わせ、値千金の2点目を奪った。

 クラブ伝統の“お家芸”が炸裂し、今季2勝目をゲット。GK早川友基のPKストップやDF溝口修平のゲームメイク、開幕戦での退場劇から汚名返上を期した三竿健斗の堂々たるボールさばきなど、随所に光るプレーを繰り出し、危なげない試合運びで勝ち点3を積み上げた。

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