◆オープン戦 巨人1―3ヤクルト(21日・那覇)

 ヤクルト・荘司宏太投手が2度目の“予行演習”をしっかりと決めた。抑えを目指す昨季の新人王左腕が2点リードの9日に登板し、1イニングを無失点。

初セーブに「自分は抑えを希望しているので、こういう2点差の場面で登板するのが、ポジションを取るために大事なこと」と言葉を強めた。

 今季初登板となった15日の練習試合ロッテ戦(浦添)では9回に登板も打者7人に対し被安打3で4失点。速球、変化球のキレを欠いたが、この日までにしっかり修正。鋭い腕の振りからのカーブ、チェンジアップで緩急をつけた。「カーブでしっかりカウントを取れて、まっすぐもゾーンで勝負できました」と荘司。守護神の座へ向けて、少しずつギアを上げていく。

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