◆2、3軍紅白戦 紅組2―1白組=特別ルール6回まで=(21日・ひむか)

 巨人の育成2年目・堀江正太郎投手(19)が2回無失点、3奪三振の好投を見せた。

 紅組の4番手で、1点リードの5回から登板。

先頭・川原田を右飛、岡田には不運な内野安打を許したものの、後続を断ち無失点に切り抜けた。

 圧巻は6回。先頭・若林、続く藤井をフォークで連続三振。最後はティマをスプリットで空振り三振に仕留め、3者三振で試合を締めた。「フォークは落差があるけれど、スピードがなかなか出ない。やっぱり1軍に行ったら振ってくれないと思うので、小さく速いスプリットを練習している。投げた感じも良かったので、今シーズンうまく使っていけたら」と、新たな武器に手応えを得た。

 会田3軍監督は「今年は3軍で100イニングを目指そうと。体力を付けて、その中で2軍に上がっていけるように。変化球も低めに決まっていたし、いい方向に進んでいる」と評した。

 今キャンプでは「1か月で1000球」を目標に掲げ、ブルペン投球や自主練習を行っている。「会田さん(3軍監督)に『質も大事だけれど、量をやってみないとその質がどうなのかわからない』と言ってもらって、自分でもその通りだなと思った。

実戦で結果も出たので、やってきて良かった。クイックやけん制も取り組んできたので、すごくつながってきている」と自信を深めた右腕。「自分にしかないものをアピールしていきたい。自信があるのは右打者のインコースへの真っすぐと変化球。自分の持ち味を出していけたら」と、オンリーワンの投手を目指す。 

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