米歌手のジョシュ・グローバンが21日、東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで来日公演を開催した。「X JAPAN」のYOSHIKIと山崎育三郎がスペシャルゲストで登場し、観客を沸かせた。

 ジョシュは2011年以来15年ぶり2度目の来日公演。ステージ袖から登場すると、会場からは温かな拍手が送られた。「こんばんは、東京!元気ですか。私の名前はジョシュです。よろしくお願いします」と流ちょうな日本語を披露。日本のちらしずしが大好きで「『チラシジョシュ』というニックネームだ」とちゃめっ気たっぷりに自己紹介した。

 ライブ中盤、山崎が登場。「17歳の頃、ずっとあなたの曲を聴いていて、今日、夢がかないました」としみじみ。NHKドラマのエンディング曲にもなった「この先の道」を日本語で歌唱した。その後、2人が各国で声優を務めた「美女と野獣」から「エバーモア(邦題・明日に架ける橋)」をそれぞれの言語で披露。歌唱を終えると、熱い抱擁。山崎は「幸せでした」と感動した様子でステージを後にした。

 アンコールでは、親交があったYOSHIKIが登場。YOSHIKIのピアノ伴奏に合わせて、ジョシュが「X JAPAN」の代表曲「ENDRESS RAIN」を日本語で歌唱。美しい音色と透き通った歌声のハーモニーで約1800人を魅了した。

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