◆オープン戦 巨人1―3ヤクルト(21日・那覇)

 巨人のドラフト4位・皆川岳飛外野手(22)が21日、好走塁を見せた。

 6回に坂本の代打で途中出場。

8回の第2打席で四球を選んで出塁すると、2死を奪われた後に小浜の打席で二盗。投手が暴投し、捕手が球を捕りに行く間にスピードを緩めることなく三塁へ向かった。タイミングは際どかったが、三塁手のグラブをよけて、回り込んでタッチ。「頭から行って、グローブのタッチを避ける練習をしていた。練習通りにできたかなと思いました」と納得の表情でうなずいた。

 キャンプ第5クールではグラウンドにシートを引いて頭から滑るなど、ヘッドスライディングの練習メニューがある。吉川内野守備走塁コーチは「ヘッドスライディングは絶対正義だと思わない。でも、皆川みたいにサードまで行けたらチームにとってプラス。タイミングは余裕でアウトだと思ったけど、ああやってセーフを取れたらチームとしてかなり大きい」と言及。秋季練習から取り組んでいる走塁改革の成果が現れた。

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