◆米大リーグオープン戦 エンゼルスドジャース(21日、米アリゾナ州テンピ=ディアブロスタジアム)

 ドジャース・山本由伸投手(27)が21日(日本時間22日)、大谷翔平投手(31)も「1番・指名打者」でスタメン出場したオープン戦初戦の敵地・エンゼルス戦に先発し、2回途中で30球を投げ、3安打2失点(自責1)で降板した。

 3点のリードをもらって迎えた初回は、先頭のネトから低めのツーシームで見逃し三振を奪うと、続くシャヌエルをスライダーで二ゴロ。

2アウトからモンカダをスプリットで空振り三振を奪った。全く危なげのない12球で初球を終えた。

 9点をリードした2回は先頭のソレアに左翼への二塁打を許すと、続くアデルの左翼への大飛球をT・ヘルナンデスが落球(記録は失策)して1点を失った。1死二塁からオハピーに左前安打、ムーアに右前安打。1死一、二塁となって続く打者を右飛に打ち取って2死一、三塁となってマウンドを降りた。

 メジャー2年目だった昨季は、チームで唯一先発ローテを守り抜いて12勝を挙げ、ポストシーズンでもフル回転。2登板連続完投勝利にワールドシリーズ第6、7戦の連投と、歴史に残るような活躍をしてワールドシリーズMVPにも輝いた。

 蓄積疲労が懸念されたが、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場も決断。3月6日の1次ラウンド初戦・台湾戦(東京ドーム)での先発が有力視されている。

 大谷翔平投手(31)は1打席目に三塁への内野安打を放ち、2、3打席目は二ゴロ、空振り三振に倒れ、山本の降板のタイミングで帰路についた。

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