◆米大リーグオープン戦 ツインズ2―7レッドソックス(21日・米フロリダ州フォートマイヤーズ=リーヘルススポーツコンプレックス)

 WBC米国代表に選出されているツインズのJ・ライアン投手(29)が先発予定だった21日(日本時間22日)のレッドソックス戦の登板を開始約15分前に回避したと、ボストンの地元メディア「マスライブ」でレッドソックス番を務めるC・コティーロ記者が自身のXで伝えた。

 ツインズの球団発表によると、ライアンは右側の腰付近に軽い張りがあるといい、負傷の程度を調べるためMRI検査を受けることになった。

WBC出場に影響が出てくる可能性もある。米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は「たとえ背中の問題が比較的軽度で済んだとしても、ツインズは純粋な予防措置としてライアンをWBCから外すかもしれないし、キャンプで失った投球回を取り戻す必要が出てくるかもしれない」と指摘した。

 ライアンは21年にツインズでメジャーデビュー。2年目の22年に13勝を挙げてブレイクした。昨季は31試合で13勝10敗、防御率3・42。171回を投げて194奪三振と能力の高さを改めて示し、自身初のオールスターにも選出された。3月のWBCでは昨季の両リーグのサイ・ヤング賞投手であるスキーンズ(パイレーツ)、スクバル(タイガース)、さらに昨季のナ・リーグ最多奪三振で5年連続2ケタ勝利中のウェブ(ジャイアンツ)とともに先発ローテの一角として期待されている。

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