16人組ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青が22日、東京・後楽園ホールでDDTプロレス「HYBRID PERFORMER 2026~武知海青デビュー2周年記念大会~」のメインイベントに出場した。現KO―D無差別級王者の上野勇希とスペシャルシングルマッチで激突したが、激闘の末、敗戦した。

 「海青」コールが飛び交う中、ゴングが鳴るも、序盤は相手の連続攻撃を受け劣勢が続いた。それでも、打点の高いドロップキックや出入口から相手に飛び込むクロスボディー、コーナーポストからの豪快なブレーンバスターなど見せ場十分の攻撃で、一時巻き返したが、最後は王者の前に屈した。

 試合後、武知は「思った以上に上野さんの背中は遠かった。僕もトレーニングだったり稽古だったり、もっと頑張って、認めてもらえるように頑張りたい」と今後に向けた意気込みを明かした。

 リング上では、団体の最強レスラーを決めるトーナメント「KING OF DDTトーナメント」への出場意思も明らかにした。1週間後にはグループの全国ツアーもスタートするが「20公演以上あって、(スケジュールが)ドンピシャで被るんですけど、次の日がツアーでも出るし、ツアーの次の日でも出る。ハイブリッドパフォーマーとしてやらしていただいているので、その名前に何の恥ない行動したい」と熱い気持ちを告白。「チャンスをもらえるなら、(ツアー)当日でもいいかなと思ってるくらい。覚悟は決まっている。いっぱい勉強して、色んな感情とともにプロレスを学んでいきたいなと思います」と語った。

 過去イチの「海青」コールを響かせたファンにも感謝。「応援されて負けることはあまり経験してこなかった。

今日あれだけ応援してもらったのに、負けてしまって申し訳ないなって気持ちはもちろんあるが、希望しかないんで、また応援しに来てくれると嬉しい」と呼びかけた。

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