◆クイーンズシルバージュビリーカップ・香港G1(2月22日、シャティン競馬場・芝1400メートル)

 10頭立てで行われ、世界最強スプリンターのカーインライジング(セン5歳、デヴィッド・ヘイズ厩舎、父シャムエクスプレス)が連覇を決めた。並んでいたサイレントウィットネスを超え、香港競馬新記録の18連勝を達成。

1着賞金の728万香港ドル(約1億4658万円)を獲得した。勝ち時計は1分19秒36。

 ザカリー・パートン騎手とのコンビ。レースは好スタートから2番手につけると、直線では危なげなく抜け出し他馬を圧倒。圧倒的1番人気に応えた。これでデビューから21戦で19勝。これまで1200メートルで勝ち続け、1400メートルは昨年の同レース以来2度目だったが、今年も強さを見せつけた。

 23年12月にデビューした同馬は、G1初タイトルをつかんだ24年の香港スプリント、25年のチェアマンズスプリントプライズなどを含め、デビューから16戦は香港のシャティン競馬場で出走。昨年12月には初めて海外遠征に挑み、芝の世界最高賞金レース(1着賞金700万豪ドル=約6億8085万円)として知られる豪州G1のジ・エベレスト(芝1200メートル)を制覇し、暮れの香港スプリントも連覇。今年初戦のセンテナリースプリントカップでも最後に流す余裕を見せ、1・0倍の断然人気に応えて完勝していた。

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