◆オープン戦 ヤクルト1―12阪神(22日・浦添)

 収穫のある42球だった。12日の練習試合・中日戦(北谷)以来の先発となったヤクルト・奥川恭伸投手は3回で被安打5、3失点(自責2)にも「内容は前回よりもよくなったと思う」と前を向いた。

 速球は最速149キロを記録し、初回のピンチで中野、高寺を仕留めたフォークボールにはキレがあった。2回に抜けたスライダーを前川に左翼席に運ばれ、3回には失策がらみで2点を失ったが悲壮感はない。「いいボールは継続しつつ、もっともっと精度を上げて、いい球を増やしていけるようにまた練習します」と次戦へ意気込んだ。

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