◆明治安田J1百年構想リーグ▽第3節 千葉1―1(PK3―5)水戸(22日・Ksスタ)

 千葉はアウェーで同じく昇格組の水戸と対戦し、1―1(PK3―5)で09年11月22日(FC東京戦 2〇1 フクアリ)以来のJ1の舞台での勝利とはならなかった。これでリーグは開幕から3連敗(PK戦含む)となった。

 試合後の会見で小林慶行監督は「自分たちが質を上げていきたいところでの課題が明確になった。ボールを前進されることができなかった」と悔やんだ。

 ボールを支配する時間は多かったものの、シュート数は千葉が6本で、水戸が12本。後半31分に相手選手が1人退場し数的優位となったが、水戸の決定機が続いた。指揮官は状況判断に着目を置き、「相手あっての戦いなので。実際に水戸さんは長いボールを入れて攻撃が始まっていた」と分析。次節以降に向け「チームの経験値として成長する姿を見せられるように。積み上げていく信念を持ってやっていきたい」と前を向いた。

 また、川崎戦に続いてPK戦を落としたことについては「感情をうまく消化できない。チームは生き物なのでPKでも負けは負け。この空気が続くのは非常に嫌」と語り、「だからこそ90分で勝つためにクオリティーの技術をあげていく必要があると選手には共有した」と明かした。

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