25年の中山記念など芝で重賞3勝を挙げて、フェブラリーSで9着だったシックスペンス(牡5歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)が、今後は定年で解散する国枝厩舎から美浦・田中博康厩舎へ転厩することになった。キャロットクラブが2月22日、公式ホームページで発表した。

 国枝調教師にとって現役最後のG1挑戦だったフェブラリーSは、五分のスタートから押し出される形でハナに立ち、逃げ粘れずに終わっていた。国枝調教師は「主張する馬がいなくて、あの位置だと息が入らない。結果的に前回と同じですよ。出来は良かったが…」と渋い表情でレースを振り返っていた。

 また、この日の東京10R・ジャパンC2025年ロンジンワールドベストレース受賞記念(4歳上3勝クラス、芝2000メートル=14頭立て)で2着だったレイニング(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎、父サートゥルナーリア)が、美浦・森一誠厩舎へ転厩することも発表された。

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