なにわ男子藤原丈一郎(30)が22日、「第14回大阪マラソン」(報知新聞社後援)でフルマラソンに初挑戦した。大阪府庁前から大阪城公園までのなにわ路42・195キロを4時間50分14秒で完走。

「最高! 走り切れるかなという恐怖心もあったけど、沿道の声援が本当にパワーになった。ゴールした瞬間の景色は一生、忘れられない」と充実感たっぷりの笑顔をはじけさせた。

 30キロ付近で「足がつった」というアクシデントも乗り越えた。「やめようかな…と一瞬よぎったけど、メンバーからもらったお守りを握りしめると不思議と足が戻ってきた」。ゴール地点には大橋和也(28)、大西流星(24)が待ち受けていた。サプライズ応援に駆け付けていた2人から花束と特製メダルを受け取り、喜びを分かち合った。

 前日21日にMBS「せやねん!」(関西ローカル)などで大阪マラソンへの挑戦をサプライズ告知したが、昨夏から準備を進めてきたという。今月8日に30歳になった。「いくつになっても夢を与え続けられるような人になりたい」という思いを姿で示した。

 道中には、今月4日まで史上初の6日間連続公演を行ったばかりの京セラドーム大阪が目に飛び込んできた。「大阪で育って、思い出のある場所がたくさんあった。この前までライブしてたな、とか。

思い出の場所を自分の足で走るというのは、こんなにも楽しいんだと思った」と、存分に地元の街並みを堪能した。

 フルマラソン完走から休むことなく、23日には東京グローブ座で初のセルフプロデュース舞台「じょうのにちじょう」が開幕(3月15日まで)する。「これからもいろんなことに全力でチャレンジしていきたい」と、まだまだ走り続けていく。

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