ドジャース大谷翔平投手(31)が22日(日本時間23日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ地で二刀流調整を行った。

 まずは投手としてライブBP(実戦形式の練習)に登板。

今キャンプ2度目の実戦形式のマウンドでは、ベッツ、フリーマンから三振を奪うなど、2イニングを想定して33球を投げ、安打性の当たりは2本のみで2三振を奪った。その後はフリー打撃で打席に立ち、35スイングで5本が柵越えだった。

 前日21日(同22日)に出場したオープン戦の敵地・エンゼルス戦、この日の練習は日本ハム時代の恩師で、現日本ハムCBOの栗山英樹氏が視察。この日の練習後に取材に応じると、これまで通りさらなる活躍を期待し、「55本しか打ってない? サイ・ヤング賞も獲ってない。20勝もしてない。以上」と栗山CBOにしかできないコメントをすると、「たしかに日本人の選手がアメリカでホームラン王をとると誰も思っていなかったと思いますけど、そこに基準があるのではなくて、大谷翔平にとっての基準値があると僕は思っていて、それが最大限発揮されているのか、それはまだまだ。『すごいですね、大谷さん』というのは、ちょっと翔平に対して失礼かなと思っている。本当に僕はそう思っている。まだできるし、もっとみんなを驚かせる。成績ではなくて勝つことが大事なので。ただ、結果的に成績が残っているという形にはなるかなと思います」と期待を込めていた。

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