ドジャース大谷翔平投手(31)が22日(日本時間23日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ地で二刀流調整を行った。

 まずは投手としてライブBP(実戦形式の練習)に登板。

今キャンプ2度目の実戦形式のマウンドでは、ベッツ、フリーマンから三振を奪うなど、2イニングを想定して33球を投げ、安打性の当たりは2本のみで2三振を奪った。その後はフリー打撃で打席に立ち、35スイングで5本がサク越えだった。

 ライブBP登板後にフリー打撃をするという二刀流男にしかないバタバタで打席に立った。今キャンプ初のフリー打撃で、乾燥して打球が飛びやすいアリゾナとあって、大谷のホームランショーに注目も集まったが、大谷にしては少ない35スイングで、柵越えは5本のみだった。

 打球が上がらずに首をかしげる場面もあったが「春先の感じ、例年通りの感じかなとは思っています。まっすぐに対しては多少遅れ気味というかそういう感じで入っていくのが通常のパターンだと思う。無理にあまりこう、タイミングを早く取り過ぎたりとか、いろいろいじったりとかするよりは、自然に少しずつなじんでいくのを待った方が、長期的に見ればいいんじゃないかなと思います」と説明。ライブBPの10打席、オープン戦での3打席でも本塁打は出ていないが、メジャー9年目らしく、意に介していないようだった。

編集部おすすめ