ドジャース大谷翔平投手(31)が22日(日本時間23日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ地で二刀流調整を行った。

 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では投手として登板せず、打者に専念する大谷。

だが、大会後のレギュラーシーズンからは投打の二刀流でフル回転することが期待される。開幕から二刀流で挑むのは、23年以来3年ぶりだ。

 日本人投手がこれまで獲得した例のないサイ・ヤング賞への期待もかかっている大谷。打者として試合に出場しているだけにスタミナ面もひとつの課題になるとみられるが、投手のスタミナアップについて「投げるスタミナは投げるしかない。それは走るとか、なにか重いものを上げるとかそういうことではない。試合のレベルで継続していく中で身についていくことだと思う。そういう意味では最後らへんはある程度ボリュームを出しながら強度も上げて投げられたので、それを継続して今年続けられれば。その中でまず健康を保っていくことは難しいこと。一番やらなければいけないことなので、そこ次第なのかなと思います」と持論を口にしていた。

 この日は投手としてライブBP(実戦形式の練習)に登板。今キャンプ2度目の実戦形式のマウンドでは、ベッツ、フリーマンから三振を奪うなど、2イニングを想定して33球を投げ、安打性の当たりは2本のみで2三振を奪った。その後はフリー打撃で打席に立ち、35スイングで5本がサク越えだった。

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