◆オープン戦 巨人ー楽天(23日・那覇)

 新外国人のウィットリー投手が楽天戦(那覇)で実戦初登板。先発し1回を1三振を含む完全に抑えた。

スポーツ報知評論家の堀内恒夫氏は「まとまっているし、まだまだ調子は上がってくる。ローテーション投手としておおいに期待できる」と評した。

 わずか1イニング、13球のピッチングではあったが、こいつは期待できるね。2番の中島をフルカウントから真っすぐでズバッと見逃しの三振に仕留めた。決めにいった時に、155キロの素晴らしい球。この時期にこのスピードだから、これからもっと上がってくるはずだ。

 201センチもあるから、もちろん角度がある。一方、その反面、もう少し高めに抜ける球があるかと思ったが1、2球だけ。外国人投手はコントロールが荒れることも多いが、ウィットリーはストライクゾーンに投げる力があり、少なくとも自滅するタイプではないね。

 外国人投手が気を付けなきゃいけないのは、投手に不利なカウントでも簡単に真っすぐでストライクを取りにくるところ。そのあたりを、しっかりと教えてあげれば、カットボールなどの変化球の制球もいいし、全体的にまとまりもある。開幕までのさらなる上積みが楽しみだね。

(堀内 恒夫)

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