◆オープン戦 ヤクルト―広島(23日・浦添)

 広島の栗林良吏投手が“プロ初先発”でヤクルト打線を相手に2回無失点にまとめた。今季から捕手に再挑戦中の二俣とのバッテリー。

3安打されたが、得点は与えなかった。

 初回は先頭・岩田を二ゴロに押さえた後、丸山和に右前打を許したが、続くサンタナは三ゴロ。2死二塁から暴投でピンチを広げたものの、最後は4番・オスナを三ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。

 2回は先頭・増田、伊藤の連打で無死一、二塁のピンチを背負い、北村はフルカウントまで粘られた末に遊ゴロ併殺打。2死三塁から古賀の痛烈な打球は三塁・佐々木の好守もあって無失点でしのいだ。

 昨季まで5年間で通算134セーブを積み上げてきた29歳。宮崎・日南キャンプでは腰の張りで2日間の別メニュー調整もあったが、沖縄2次キャンプに入った16日のシート登板では打者10人から4奪三振。開幕ローテ入りに向けて、順調にステップを踏んでいる。

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