◆オープン戦 巨人―楽天(23日・那覇)

 巨人のブライアン・マタ投手(26)=前Rソックス傘下3Aウースター=が、加入後初の実戦で3回から3番手として登板。1回20球、1安打無失点1奪三振の投球を披露した。

直球は最速156キロをマークした。この日はウィットリーが156キロで0封、ハワードが154キロで0封と新助っ人右腕トリオがそろってアピール。首脳陣にとってはうれしい悩みとなりそうだ。

 マタは先頭のマッカスカーを全球直球勝負でフルカウントから二ゴロに仕留めると、続く小深田を156キロ直球で遊ゴロに抑えて2アウト。太田には右翼への二塁打を許したが、後続の佐藤を143キロの変化球で空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。

 スリークオーターから繰り出す最速160キロが持ち味のベネズエラ出身右腕。9日には巨人での1年目を優先して、WBCベネズエラ代表入りを辞退したことを明かしていた。また16日のライブBP(実戦形式の打撃練習)では、最速154キロで打者のべ8人に1安打1四球3Kを記録し「自分ではポジティブなものばかりで、すごく良かった。ストライクゾーンにスライダー、シンカー系の球、チェンジアップを思ったように投げられた」と語っていた。

編集部おすすめ