歌舞伎俳優の片岡愛之助が23日都内でトークライブを行った。東京・新橋演舞場3月公演「流白浪燦星(ルパン三世) 碧翠の麗城(へきすいのれいじょう)」(5~27日)とアニメ放送55周年を記念したイベントで本家の声優・栗田貫一と対面した。

 主人公と石川五ェ門の2役を演じる愛之助は「ルパンとして特徴あるセリフでなく、普通の会話ではどのように表現すればいいのか。片岡愛之助でいいのか悩みます」と吐露。栗田から「自分もそのことで10数年間、着地できず、落ち着かなかった。でもルパンになっていれば、自分になってもいいんですよ」と言われ、深くうなづいていた。そして栗田は「3月からの舞台を見るのが、とにかく楽しみ。でも歌舞伎に負けられねえ」と良い刺激を受けている様子。

 2人は一緒に食事に行くことも。栗田は「リアル(峰)不二子ちゃんを連れて来られましたね」と明かす。愛之助の妻で女優の藤原紀香も食事に同席し、不二子のボディーラインを意識した格好で参加。「ピンクの髪形にしたり。栗田さんがすぐ気づいてくれて、妻も喜んでました」と笑顔を見せた。名古屋・御園座(4月)、京都・南座(9月)、福岡・博多座(来年2月)でも上演される。

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