中日が24日、沖縄・北谷での春季キャンプを打ち上げた。約1か月間のキャンプを終えた井上一樹監督は「沖縄の天候にも恵まれた。

選手たちの顔も充実していたし、合格点のキャンプを過ごせた」と総括した。

 MVPについては、23日のロッテとのオープン戦(北谷)で右中間へのソロを放った鵜飼ら若手の名前を挙げた。「アピールを感じられる辻本や樋口、三上が目立っていた。鵜飼も(練習に)取り組む姿勢とか、なんとかしてやりたいって気持ちが伝わった」と目を細めた。

 キャンプ最終日となったこの日は、約2時間の練習後、グラウンドでマウンドを囲むようにして、井上監督、コーチ、選手らが輪を作った。選手会長の藤嶋健人投手の音頭で一本締め。「できるだけ、笑ってやっていきましょう。うまくいかないこともたくさん出てくると思う。落ち込んだ時は全員で痛みを分かち合い、それを乗り越えたら、チーム全員で喜んでやっていくチームになりたいと思っています。監督の大きな背中に全員でついていきましょう」と締めくくった。

編集部おすすめ