広島のドラフト2位・斉藤汰直投手=亜大=が24日、沖縄キャンプでシート打撃に登板し、打者のべ6人から3三振を奪った。対外試合初登板となった21日のDeNA戦(宜野湾)でオープン戦開幕投手を務めながら、2回3安打3四死球で3失点と結果を残せず。

「前回の反省を生かして、コーチ陣の方から指導を受けた中で、それを出せたのは良かったかなと思います」と、きっちり修正して首脳陣にアピールした。

 ファビアン、モンテロ、秋山の3人とそれぞれ2打席ずつ対戦。3人から一つずつ三振を奪った。直球の最速は149キロを計測。「やっぱりストレートをゾーンで勝負できるだけでバッターの変化球への反応が違う。まだ今日できただけ。次の実戦の中でできるかが勝負になってくる」と、次回登板でのリベンジに力を込めた。

 亜大の先輩・九里(オリックス)が24年まで背負った11番を託され、1年目から先発ローテーションの一角として期待される。キャンプは25日に打ち上げ。「情けないピッチングというのが一番目立ったキャンプだった。本当に課題しか残らなかった。実戦で投げさせてもらって失敗はしてしまったけど、得たものは大きいと思う。

それを次の登板、広島に帰って、しっかりやっていきたいなと思います」と、意気込んだ。

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