中日の本拠地、バンテリンドームナゴヤのホームランウイングなどの改修工事が終了し、24日、報道陣にお披露目された。

 ホームランウイングとして外野テラス席を設置。

中堅(120メートル)、両翼(100メートル)は変わらないものの、右中間、左中間が116メートルから110メートルに変更。フェンスの高さも4・8メートルから3・6メートルと低くなった。

 また、従来のフェンスに沿って右翼ポールから左翼ポールまで184メートルの外野フェンスビジョンも設置。一塁側、三塁側のファウルゾーンに、アリーナシートも設置された。

 1月8日から工事が始まり約40日間での完成にバンテリンドームナゴヤの施設部・成田吉範部長は「工事期間が短い中、フェンスの工事、アリーナシートの設置など人工芝を一部張り替えました。WBCが始まる前に完成できてホッとしています」とコメントした。フェンスビジョンについては「ポールからポールまでつながった。NPBにも確認しましたが初の試みです」と説明した。

 ライト側は「名鉄×WAO!ホームランウイング」、レフト側は「東邦ガス 未来のまんなかホームランウイング」と命名され、それぞれ128席を設置。アリーナシートは一塁側は「EVERYFOODアリーナシート」三塁側は「能美防災アリーナシート」とされ、それぞれ55席設置された。

 成田部長は「ホームランが出にくい球場と言われていて、なかなか点数が入らなかったけれど、ホームランが増えると確信しています。打たれるかもしれないですが、ドラゴンズファンもビジターのファンも一日楽しんでいただきたいです」と期待を口にしていた。

 

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