ミラノ・コルテイナ五輪で冬季史上最多24個のメダルを獲得した日本選手団が24日、帰国した。都内で会見を開き、メダリスト15人が出席した。

 フィギュアスケート男子と団体で2大会連続銀メダルを手にした鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は「団体戦では最高の演技がみんなができてメダルが取れてうれしく思う。個人戦はうれしさもあり、悔しさもあるメダルとなった。五輪は特別な舞台で、夢の舞台だった。一瞬一瞬が成長の時間になった」とかみしめた。

 4年後については「4年間がやっと終わったので、全く一切考えていない」とキッパリ。今後について「ここからは自分のスケーターとしての可能性だったり、スケートを俯瞰して見たり、いろんなことに挑戦したい。自分で振り付けをしたり、新しい技に挑戦したい。新しい自分を見つける時間にしたい」と、異例の挑戦を示唆した。

 日本勢が獲得したメダルは計24個(金5個、銀7個、銅12個)で、18個だった前回の北京大会を上回り、冬季五輪で過去最多になった。この日、選手53人を含む選手団本隊の122人が帰国。25日に解団式を行う。

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