歌手の相川七瀬が24日に自身のインスタグラムを更新。亡くなったロックバンド「LUNA SEA」の真矢(しんや、本名・山田真矢=やまだ・しんや)さんを追悼した。

 相川は「真矢さんは、新人の頃から私をとても可愛がってくれ、お兄ちゃんのような存在でした。仕事終わりにご飯を食べたり、地元のお祭りに連れていってくれたり、まだ若かった私の悩みは、いつも真矢さんに聞いてもらっていました」と真矢さんとの思い出を回想した映像を添えてつった。

 自身のツアーでドラムを担当してもらったり、レコーディングも一緒にしたことを振り返り、「真矢さんがドラムを叩く姿は、まだ小さかった次男に大きな影響を与え、ステージ袖で喰らいつくように見て夢中になり、ドラムを真剣にやるようになりました」と明かした。

 また「真矢さんの状況について隆一さんが連絡をくれた時、事を理解出来ませんでした。ただ、もう真矢さんが連絡のつかない場所に逝ってしまったことに、行き場のない強烈な淋しさが募って、どうしようもなくなりました」と訃報を聞いた際の心境をつづり、「すぐにコメントが出来なかったのは私にとって、真矢さんはあまりにも近く、大切な人で、言葉が見つからなかったからです」と説明した。

 最後に「真矢さんは、お疲れ様を言う時、電話を切る時、バイバイと言わず『またね! 七瀬ちゃん』と優しい声でいつも言ってくれました。 だから今は、いつも通りに私からも『またすぐね! 真矢さん』と言いたいです。心からご冥福をお祈りします」と追悼した。

 この投稿には「悲しすぎます」「すぐ七瀬ちゃんのこと思い出した」「七瀬ちゃんと真矢氏が一緒にステージにいることに熱くなりました。もう一度観たかったな」などの声が寄せられている。

 真矢さんは17日午後6時16分に死去。56歳だった。

昨年9月に脳腫瘍を患っていること、2020年にステージ4の大腸がんと診断されていたことを公表していた。葬儀は遺族の意向により近親者のみで執り行ったという。

編集部おすすめ