昨季のサイ・ヤング賞でWBC米国代表のP・スキーンズ投手(パイレーツ)が、1次ラウンドを突破することを前提に本大会で2試合に登板する見込みだと24日(日本時間25日)、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のK・ローゼンタール記者が伝えた。

 前日23日(同24日)には2年連続サイ・ヤング賞で同国代表のT・スクバル投手(タイガース)は1次ラウンドのみで、準々決勝以降は登板しないことが明らかになったが、同記者は2人について「キャリアの段階が異なる。

スキーンズがスクバルとは異なる形でWBCに臨み、米国代表のためにより多くのイニングを担う計画を立てているのは驚くことではないのかもしれない」と指摘。米専門局「FOXスポーツ」の取材でスキーンズは「進むべきところまで進めば、また決勝トーナメントで投げることになるだろう」と語ったという。

 また、米国先発陣の一角を担う予定のL・ウェブ投手(ジャイアンツ)の2試合先発するつもりだと話したといい、「最後までやり通すつもりだよ。みんなと一緒に、ずっとそこにいたいんだ」と明かした。一方でスクバルについて、同サイトは「FAイヤーを迎えるスクバルだが、まだ年俸調停権を得ておらず、あと4シーズン球団保有下にあるスキーンズよりも金銭的リスクが大きい立場にある」とかばった。

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