ヤクルト・吉村貢司郎投手が25日、ブルペンで141球を投げ込んだ。

 22日の阪神とのオープン戦(浦添)では3回で63球を投げて被安打8、6失点。

登板から2日しか空いていないが、カウントを想定するなど実戦を意識しながら141球のピッチング。「球数もですけど、感覚がよければ。実戦を意識してやった感じです」と振り返った。ピッチングの終盤にはブルペンへ足を運んだ日本ハム・新庄監督が捕手の真後ろから吉村の投球に視線を送っていたが「僕のやることは変わらないので。しっかり投げました」と揺さぶられることなく練習に集中した。

 ここ2年は9勝、8勝と2ケタにあとわずかに届かなかった4年目右腕。今季は開幕ローテ入りはもちろん、開幕投手の候補にも挙がる。次戦は3月のオープン戦になるが「あとはいかに実戦に向けてやっていくか。実戦も入ってきますし、課題もどんどん出てくると思うので、そこを一つ一つつぶしていい状態に持っていければ」と開幕を見据えていた。

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