巨人・阿部慎之助監督が25日、ドラフト4位・皆川岳飛外野手(22)=中大=に強化ティー打撃を課した。

 室内練習場での打撃練習中。

ティー打撃を行っていた皆川の元へ向かい、「こんな緩いティー1500球打っても変わらないから、俺が投げてやる」と中大の後輩に262球のトスを上げた。

 開脚して地面すれすれの球を打つものや、打ち終わりの体勢をキープするメニューでルーキーももん絶。大学時代も“地獄ティー”を行っていた皆川は「大学の頃は数はもっと多かったんですけど、一球一球の強さであったりとか。監督が上げてくださっているので、一球一球気持ちを込めて振るという意味では、やっぱりこちらのほうがキツかった気持ちです」と振り返り、「キツいですけど、愛のあるというか、期待されている自覚を持たないと生き残れない。強くなるために頑張ろうという気持ちでやっています」と力強く話した。

 皆川はここまで実戦全6試合で出塁中。「まだレギュラーが決まっていない状況なので、そこに何とか食らいつこうという気持ちで頑張りたいです。大学から即戦力で入ってきた身なので、そこは新人らしく精いっぱいアピールしていきたいです」と力を込めた。

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