巨人のエルビス・ルシアーノ投手(26)が25日、早期の支配下昇格と開幕1軍入りに向け“何でも屋”として猛アピールすることを誓った。

 キャンプ1軍スタートを勝ち取った4年目の育成右腕は、ここまでオープン戦2試合で無失点。

打者4人と対戦して3奪三振、被安打、与四球ともにゼロと好投を続けている。次回登板が見込まれる27日の練習試合・韓国ハンファ戦(那覇)を見据え、この日はブルペンで45球を投げ込み「先発でもロングリリーフでも緊急登板でも、どんな状況でもチャンスが来たら結果を出す。そういう思いだけ」と丁寧に腕を振った。

 ブルージェイズ時代の2019年に19歳1か月の若さでメジャーデビューした逸材も、来日以降は故障に泣かされてきた。それでも今春は、杉内投手チーフコーチから「ルシアーノは覚悟が見える。試合に挑むまでの準備だったり」と評価されるなど違いを見せており「今年はもう絶対にケガをしない。ケガのせいにしない。そう強く決意して練習は今までで一番取り組んでいる」と話した。

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