◆米大リーグオープン戦 ブレーブス3―1パイレーツ(25日・米フロリダ州ノースポート=クールトゥデーパーク)

 昨季サイ・ヤング賞を初受賞したパイレーツのP・スキーンズ投手(23)が25日(日本時間26日)、ブレーブス戦でオープン戦初登板。WBC米国代表のエースは2回1/3を1安打4四球4奪三振で1失点の“怪投”で降板した。

 初回。WBCベネズエラ代表の1番アクーニャとの注目の対決は90マイル(約144・8キロ)チェンジアップで空振り三振。2死から連続四球で一、二塁のピンチを背負ったが、5番ライリーを98・5マイル(約158・5キロ)直球で空振り三振に仕留めた。

 2回も先頭打者を歩かせるなど2四球で2死二、三塁とされたが、アクーニャをスイーパーで一飛に打ち取って無失点。3回は昨季新人王の先頭ボールドウィンに中越え三塁打を浴び、3番オルソンからカーブで空振り三振を奪ったところで降板。直後に2番手右腕が適時二塁打を食らったため、スキーンズに失点が記録された。

 WBCでは米国代表の顔の1人。米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」によると、1次ラウンドを突破して決勝ラウンドに進んだ場合も「投げることになるだろう」と母国の世界一奪還に向けて闘志を燃やしている。

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