20年から昨季までDeNAでプレーし、今季から1年125万ドル(約2億円=契約当時のレート)でカブスに加入したタイラー・オースティン内野手(34)が右膝手術を受けて開幕絶望となったと25日(日本時間26日)、MLB公式サイトが報じた。

 同サイトによると「カブスは一塁手ブッシュの控え、また左投手相手の代打要員として期待していたが、そのプランを見直さざるを得ない状況になっている。

カウンセル監督は24日(同25日)にオースティンが右膝の手術を受け、復帰まで数か月かかる見込みであると明らかにした」と伝えた。キャンプ序盤の練習で膝を痛め、クリーニング手術を受けることになった模様だ。

 指揮官は「これは他の選手にとってチャンスになる。彼(オースティン)は開幕ロースター入りの有力候補だったが、今はその選択肢が使えなくなった」と明かした。オースティンは16年にヤンキースでメジャーデビューし、19年までMLBでプレー。7年ぶりの復帰は目前で、日本での実績を踏まえてカブスでも評価されていたが、計画は白紙となった。オースティンはDeNA時代もハッスルプレーで負傷することが多く、NPB6年間で100試合以上に出場したのは2回だけだった。

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