日本テレビ系情報バラエティー番組「DayDay.」(月~金曜・午前9時)が26日に放送され、高市早苗首相が先の衆院選で当選した自民党全議員にカタログギフトを配布したことについて報じた。

 高市首相は先の衆院選で当選した315人の自民党議員に対し、当選祝いなどの名目で1人当たり3万円相当、計945万円分のカタログギフトを贈った。

高市首相は24日、自身のX(旧ツイッター)で「今回の支出には、政党交付金は一切使用することはありません」と投稿した。

 番組では実際に配られたカタログにはブランド品のバッグや食器、ふぐやうなぎといった高級グルメが掲載されていたこと、のしには「高市早苗」と記されていたことを紹介。また25日から始まった参院・本会議での代表質問でギフト配布について追及されたことを伝えた。そこで高市首相は自身が支部長を務める「奈良県第2選挙区支部として品物を寄付したものでございます」と法令上の問題はないと強調したとした。

 これに木曜コメンテーターを務めるクイズ作家でYouTuberのふくらPは「法令上OKかは大事なんですけど、どちらかというと倫理的にどうかということが議論されているところだと思います」とひとこと。そして「個人からの寄付は原則禁止。でも政党支部からだったらOKだけど差出人の名前は『高市早苗』さんになっている。この法の抜け道みたいなことをやっているのかと。政治資金規正法の改正があって条文の中に曖昧な表記、解釈が割れる表記とかがあるんですけど、それを解釈を明確にしていこうという働きが今ある中で、今こういうのをやると違和感抱く人がいるのは当然かなと思います」と語った。

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