3月8日は国際女性デーとして、「女性の活躍」がうたわれ、社会が黄色いミモザの花に染まる日。しかし、その輝かしいスローガンの裏側で、現代の女性たちは限界を迎えていることが明らかになった。

 睡眠ブランド「NELL(ネル)」が2月2日、3日に全国の20~40代の女性約1000人にインターネット調査を実施した。「睡眠をしっかり取れている」と感じている女性はわずか8.4%。さらに、約7割が「自分を労(いた)わるケアをしたいのに、その気力すら残っていない」と回答した。

 ⑴理想のナイトルーチン、3人に2人が「断念」

 スキンケア、ヘアケア、ボディーケア…。自分を労わりたい気持ちはあるものの、78.1%の女性が「時間をさけていない」と回答。その理由は、物理的な時間不足だけでなく、「気力が残っていない・疲れている(84.6%)」という、精神的なエネルギー切れが深刻であることが分かった。

 ⑵74.4%が支持する「最後の砦(とりで)」はマットレス

 忙しい夜、完璧なケアを諦めても、「寝る環境だけは整えたい」と回答した人は74.4%(4人に3人)に上った。「あれもこれもできないけれど、せめて横になる場所だけは最高でありたい」という切実な願いが、現代女性の本音と言える。

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