サッカーJ2山形は26日、株式会社エスコン(以下「エスコン社」)と資本提携を行い、子会社であり、2024年に新スタジアムの建設および運営を担う会社として設立された株式会社モンテディオフットボールパーク(以下「MFP社」)が推進する新スタジアム構想に対し、最大50億円の出資を受けることが決まったことを発表した。

 この構想を推進するため、エスコン社が株式会社モンテディオ山形の株式の98%を取得し、エスコングループの一員として新たな体制で歩みを進める予定であることも併せて発表された。

 新スタジアムは、当初の予定通り、山形県総合運動公園特設駐車場内(天童市)に建設され、2028年8月の開業を目指す。クラブHP上には「サッカーの試合を開催する場所にとどまらず、日常的に人が集い、文化・産業・交流が生まれ、防災機能も備えた多機能なハブとして整備される予定です。山形の新たな象徴として、県内外から人と想いが集まる拠点となることを目指します」と記された。

 エスコン社がプロ野球日本ハムファイターズの本拠地「ES CON FIELD HOKKAIDO」周辺の開発などで培ってきた「スポーツを核としたまちづくり」の経験はこの構想にも最大限に活かされ、スポーツビジネスの専門知見を持つ同社子会社・株式会社エスコンスポーツ&エンターテイメントともアドバイザリー契約を締結する予定となっている。

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