松本潤が27日、都内でTBS×U―NEXT×THE SEVEN3社がタッグを組んだドラマ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(3月26、27日2夜連続放送)の制作発表イベントに、主演の山田裕貴らと出席した。

 会津藩主・松平容保(かたもり)を演じる松本がランウェーに登場すると、大歓声が上がった。

松本はファンに向けて「こんにちはー!」と威勢良く呼びかけ。「自分もこのメンバーになれたと思って、うれしく思っております。会津の方でも話題になったと聞き、うれしい」と声を弾ませた。

 松本は、後輩役者の山田と初共演した2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」を振り返り「家康公を演じていた時に『ちるらん』への並々ならぬ思いを伝えられました。裕貴の背中を全力で支えたいと思いオファーを受けた」。今回の役柄について「原作で出てくる容保像を考えて演じた。その時代のビジュアルよりは誇張されている。カツラも斬新だった」と語った。

 本作は、幕末最強のサムライ集団・新撰組を描いた橋本エイジさん、梅村真也さん原作の人気コミック「ちるらん 新撰組鎮魂歌」の実写化。魅力的なキャラクター造形と、史上最速とも評されるハイスピードな殺陣(たて)を交えて映像化する。

 松本が演じる松平容保は、滅びゆく幕府の運命を感じながらも京都守護職を引き受けた人物。浪士の集まりに過ぎなかった近藤勇や土方歳三らを迎え入れた新撰組の生みの親でもあり、土方らの運命を大きく揺るがす存在だ。

200年以上続いた江戸幕府の“最後の盾”として、時代に流されず自らの信念に従った名君として描かれる。

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