左アキレス腱断裂の手術を受けた阪神・石井大智投手が27日、兵庫・尼崎の2軍施設でリハビリを開始した。11日に行われた沖縄・宜野座キャンプの紅白戦に3回から登板。

無死一、二塁で右前打を浴び、本塁広報へベースカバーに入った際に負傷。勝ちパターンを担うはずだったWBC日本代表も辞退し、今季中の復帰も厳しい状況だ。主な一問一答は下記の通り。

―現状は

「無事に手術が終わって。今からリハビリに入るところです」

―痛み

「いや、痛みはほぼないんで」

―リハビリでできる範囲

「足の可動域も限られているので、それを無理に出そうとしたら、また再断裂っていうリスクもあるんで。そこは慎重に。あと、上半身は色々できるんで。そういうところをやってるって感じですね」

―けがしたのは後ろに下がった時に(※1)

「そうですね。ホームベースにカバーに入って、左足で踏ん張った時に、っていう感じです」

―断裂の瞬間に音

「しました。ブチッというか、バァン!みたいな」

―自分の中では断裂だと感じていた

「診察を進めていく中で、そういうことになったっていうところで。ドクターとトレーナーと話し合って、手術になりました」

―今の心境

「やるしかないので。はい」

―日常生活は

「奥さんにすごく助けてもらってるんで、すごく申し訳ない気持ちです」

―岩崎がは「願わないで『一緒に戦ってくれ』」と

「僕も記事を通して、そういう言葉をくださったことは知ったので。

自分的にも力になれない分、なにかできることはしていきたいっていう気持ちと。(広報)コメントを出した時は、やっぱりそういう気持ちにはなかなかなれなかったですけど、岩崎さんの言葉とか、たくさんの方、OBの方だったり、先輩方もいろんな連絡をくださって、っていうところで、自分にできることをしっかりチームに還元できたらいいなって。ほんとに(できることは)少ないと思いますけど、そういう気持ちです」

―伏見もアキレス腱断裂を経験して復帰

「やっぱり捕手というポジションで、僕よりも足首を使うね。ずっとしゃがんでるわけなんで。そういう方がしっかり復帰して、パフォーマンスを出せている方が近くにいてくださるのはすごくこう…アドバイスを実際に沖縄にいる時点で伏見さんにお話を聞いて、どういう治療だったりとか、手術とか、リハビリの過程とかも色々アドバイスしてくださったんで、そういうところで頑張っていきたいなと」

―全治は何か月

「いや、そこは個人差もありますし、全然わかんない状況です。今後もその状態を見ながら上げていくので、そこは断言っていうか、断定はできないです」

―藤川監督も涙ながらに石井を思った

「一番は、今年は阪神タイガースとしてもすごく大事なシーズンで2026年っていうのも僕の中ですごく覚悟持って臨もうと思っていたシーズンだったんで、そこに戦力としてシーズンを戦えないことにすごくほんとに申し訳ない気持ちだけです」

―今後のリハビリは2軍施設のSGL

「復帰するまでずっとです。リハビリは今日からですけど、ずっとやってたんで。変わらないです」

―藤川監督から言葉は

「直接お会いする機会はないですけど。球場に来てからも、平田(2軍)監督から、藤川監督もそういう言葉というか。そういうところを思っているっていうのを伝えていただいたんで。そこは自分も焦らず、今できることに集中してやるだけだと思います」

―この試練は今後にどうつながっていく

「自分が今できることをやるしかない。それは別に前向きではないですけど、選択としては一つしかないので。

復帰に向けて頑張るだけですね」

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