日本野球機構(NPB)は27日、今季から導入するリプレーセンターの概要を発表した。

 リプレーセンターは都内のNPB事務局内に設置され、各球場でリクエストがあった際のビデオ検証を一括して行う。

センターにはNPBの1軍審判員2人とオペレーターが配置され、試合の中継映像を視聴して判定。昨季まではリクエストがあった際、審判が控室で映像を検証していたが、新制度では審判はグラウンドにとどまったままでヘッドセットを装着した責任審判がセンターの審判員と連絡を取り合い球場内に判定を知らせる。機器の故障など不具合が生じた場合には昨季までと同様に現場で審判が映像を見て判定する。

 3月1日のオープン戦から各球団の本拠地で行われる試合でテストを実施。シーズンは地方球場も含めて全143試合で運用される。

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