俳優の綾野剛が27日、都内でTBS×U―NEXT×THE SEVEN3社がタッグを組んだドラマ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(3月26、27日2夜連続放送)の制作発表イベントに、主演の山田裕貴らと出席した。

 新撰組の前身・壬生(みぶ)浪士組の仲間でありながら、土方歳三(山田)らの最大の敵となる芹沢鴨を演じた。

役のこだわりについて「新撰組の皆さんを圧倒的な力でねじ伏せなきゃいけない。とても容易なことではない。結果として芹沢鴨を皆さんに作ってもらった」とキャストに感謝。「現場でも全員がものすごい熱意でやっていた。カットがかかると同じリングで戦っているので心地よかった。最高に楽しかった」と重ねた。

 スクリーンに山田と松本潤を交えた撮影中の3ショットが映し出されると「いい時間だな」としみじみ。写真を撮った前後の会話を思い出し「裕貴を筆頭に新撰組を支えていく、というよりは、どう自分自身が気づいていないみんなの魅力に気づいていっているか。スイッチを一緒に探せるか。気づくと自分たちが(共演者に)スイッチを押されてるね、という話をした」と振り返った。

 本作は、幕末最強のサムライ集団・新撰組を描いた橋本エイジさん、梅村真也さん原作の人気コミック「ちるらん 新撰組鎮魂歌」の実写化。魅力的なキャラクター造形と、史上最速とも評されるハイスピードな殺陣(たて)を交えて映像化する。

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