フリーの中村仁美アナウンサーが27日、都内で初書籍「妻脳vs.夫脳 年上夫のあるある観察記」(光文社)の刊行記念イベントを行った。

 同書は21年からファッション誌「STORY」で連載したエッセーをまとめたもの。

夫でお笑いコンビさまぁ~ず大竹一樹の“迷言”や面白エピソードをつづっている。中村アナは「夫の本を出すなんて青天の霹靂(へきれき)。夫はこの本を読んでいませんが、周りから話を聞くようで『全部ウソだから』って言ってました。私は『全部本当だから』って伝えています」と笑い飛ばした。

 2011年3月に大竹と結婚し、12年に長男、15年に次男、19年に三男が誕生した。「結婚して15年、お付き合い期間を含めると20年以上一緒にいますが、日々驚くことばかり。いまだに未知の生物ですね。こだわりが強く、自分の予定にないことが起きるとパニックを起こす人だと思います」と分析。謎が深まるばかりの夫だが、似ている点も。「ケンカになるとお互い言いたいことを言わないと気がおさまらない。それがトラブルのきっかけです。毎日のように言い争っています。

どちらも謝りません。次のことをしないと生活が回らないので、次のアクションをしたら、その話題には触れません」。互いに我慢せず思ったことを口にし、長引かせない。結婚15周年続く夫婦円満のヒケツかもしれない。

 3月8日に結婚記念日を迎える。3児の子育て中のため、節目のお祝いは「ご飯くらい行けたらいいな」と控えめ。離婚危機は「私サイドはないです。夫サイドは分かりません」と言い切り、報道陣の笑いを誘った。続けて「お互いによく話しているのは『誰と結婚しても不満が出るよね』。すごく変わり者の夫に添い遂げられるのは、私だけだろうなって勝手に思っていますし、私も夫から見ればすごくだらしないので、こんな妻といられるのは自分だけって夫は思っているかもしれない」と語った。

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