27日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)に、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアで、“りくりゅう”こと三浦璃来・木原龍一組が金メダルに輝いた瞬間を解説した元フィギュア選手の高橋成美さんがリモートで生出演。ペアでソチ五輪に出場した元パートナーの木原について語った。

 番組では26日放送の同局系「ひるおび」で、フィギュアスケート元世界女王で、2006年トリノ五輪、10年バンクーバー五輪に出場した安藤美姫さんが、木原の最初のパートナーだった高橋さんがいなければ、今回の金メダルはなかったと、高橋さんの功績について語り、それを聞いた高橋さんが号泣した映像が流された。

 それを見た高橋さんは再び涙を流し「本当にうれしかったという気持ちが強くて…でも、自分自身は重々わかっていて切り替えてます」と話してから、「りくりゅうは金メダルだけじゃなくて、本当にすごいのは金メダルに向かって積み上げてきた7年間。確かに私と組んで一緒に頑張った歴史もあって、でもそれはいろんな人生の中でみんな抱えてることで当たり前のこと」と続け、一緒に出場した「ソチ五輪は宝物」、引退してからは「私なりの道を進んでいるので、感謝しました」と語った。

 そして、木原の素顔について「スーツケースはいつもパンパン」を挙げ、「用意周到な性格なんですね。いつも予備を用意していたりだとか。試合に行く時だったり、ふだんの練習でもスーツケースに今日必要じゃなくても全部そろっていて、すごく先のことを考えて行動する」と指摘した。

 「私はそうじゃなくて、璃来ちゃんも楽観的な部分があるので、2人のコントラストがより良いペアを作り出しているんですけど、特にペアは男性選手がリフトをしたりするので、用意周到のこれでもかってくらい心配性じゃないと、女性側も思い切って身を預けられることができませんので、そういった意味でもスーツケースがパンパンということが、木原選手は宇宙一の男性ペアスケーターの素質があったことが読み取れるなと思います」と語った。

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