オリックス・九里亜蓮投手(34)が27日、ブルペン投球で宮崎キャンプを締めくくった。先発で3回を予定していた韓国ロッテ戦(SOKKEN)を雨で流し、「試合に近い状態のブルペンをできるように」と、イメージしながら60球。

2月1日にいきなり350球を投げ込み、1か月で1250球に到達した。「自分で操作できることではないですけど…」と前置きし、3月27日の開幕戦(楽天戦・京セラドーム大阪)を意識。「本当に特別なマウンドになると思う。先発をしている以上、そこに立ちたい気持ちは強く持っている。3月27日にいいパフォーマンスが出せる状態に、しっかり持っていければいい」と、決意を明かした。

 宮城、曽谷の両左腕がWBC日本代表に選出され、山下らを含めて確定していない開幕投手の大役。岸田護監督も「当然、開幕投手は特別なもの。思いは感じています」と九里の心意気を受け止めていた。

編集部おすすめ