歌舞伎の人間国宝、片岡仁左衛門が27日、都内で行われた「第33回読売演劇大賞」贈賞式に出席し、芸術栄誉賞を受賞した喜びを語った。

 仁左衛門は第23回(2015年)で大賞を受賞。

今回は歌舞伎三大名作「仮名手本忠臣蔵」「菅原伝授手習鑑」「義経千本桜」の演技及び、長年にわたる歌舞伎界への貢献が認められた。

 仁左衛門は「歌舞伎界に貢献など大それたことはしていませんよ」と謙遜。博江夫人も見守る中、「フォローしてくれる温かい家庭があった私は幸せ。10年前の銀婚式のときは大賞でした。2月27日は60回目の結婚記念日。プラチナ婚(70周年)でもいただけるよう頑張りたい」と力を込めた。

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